お知らせ

2020/05/04 18:03


皆様こんにちは。いつもKIRIKO ONLINE SHOPをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
世の中こんな状態が続いておりますが、私達も『おうち時間』を向上させられるパッケージを企画しました!

"絶対後悔させないお米と、絶対後悔させない米びつ。"

…大きくお話ししてしまいましたが、本当の本当です。
このお米と米びつセットの後悔させない理由をお伝えいたします。



かやもり農園の新潟産コシヒカリ『伝』


かやもり農園は米どころ新潟の田園地方、天神林という小さな集落で育てられています。
昔からずーっと農家さんをされているのですが、25年程前から『植酸栽培』という方法でお米を作っています。

「しょくさんさいばい?」
あまり馴染みの無い言葉かもしれませんが、最初に簡単にご説明しますと
土壌環境をとても良い状態にして、自然の力で本当に美味しい農作物を作る方法です。

化学肥料では塩酸や石灰等が影響を与えます。もちろん土壌にとっては明らかに良くないものたちです。

「ではどんな肥料を使っているの?」
その答えはなんと“鮭”
かやもり農園では川を上ってくるあの鮭を発酵、熟成させて材料にし、農園自らが肥料を作っています。
肥料作りまでやってしまうなんて…相当なこだわりです。
このボカシ肥料が土壌の微生物の環境や植物の植酸活動を促し、また更によい土へと変えてくれます。

そういった植酸による“いい土”というのは、圧倒的に植物の生育において良いものなのですが、
「なるほど!わかった!」と言ってすぐに造れる環境ではありません。
長い年月をかけなければ、かやもり農園のような土は造れないのです。


「で、実際味はどうなの?」
この記事を書いている私はここが一番書きたかったです。
本当にここだけお伝えしたくてこの記事を書き始めました(笑)

ほんっとうにめちゃくちゃ美味しいです。
これお米なんですか?って思うほど味の限界を超えてきます。
一口食べれば、良い環境で育って、元気で活きが良いという感じをわかっていただけるかと(笑)

今この記事を書いている私は、実は家が農家でして、昔から田んぼを手伝っておりました。
もちろん新潟です。
味も知らない赤ん坊の頃から新潟産のコシヒカリを毎日食べ、
大人になってコシヒカリ以外を食べた時はその味の差に驚愕しました。

「今まで食べてた新潟のコシヒカリってめちゃくちゃ美味しかったんだな…」

そう思って普段から美味しいお米を食べていられるって幸せ…ありがたいなぁと思っていた私が、
かやもり農園のお米を食べたらそれはもう本当に衝撃的でした。

再度申し上げます。
この世に生まれ落ちた時からコシヒカリを食べ続けていた私ですが、
かやもり農園のお米を本っ当に美味しいと思いました。

都内のホテルや料亭等でも使われている実績あるお米です。
ぜひご賞味くださいませ。
(本記事最下段にリンクを記載しております)




桐子モダンの桐の米びつ


ようやく私達のお話になりました…(笑)
ここで、満を持して桐子モダンの桐の米びつの登場です。

今ほどお話ししましたかやもり農園のコシヒカリ『伝』でも、
開封後は当然味が劣化していきます。
せっかくの美味しいブランド米が台無しになってしまいます。

何度も記事や商品説明で書かせていただいておりますが、
桐の米びつはお米が劣化していく進行を防ぎます。

桐の組織構造による断熱性と調湿性がお米にとって最適な保存環境を作り、
長い期間お米の鮮度を保っていられるのです。

そして私達は桐たんすから発展した家具メーカーですので、
米びつ一つにしても品質は損なえません。

釘を使わないこだわりのアラレ組み。

カドを取らないという妥協はしないアール。(丸み)

桐の手ざわりを最適に表現するための磨き。

桐と人とを考えて作った安全な塗料。

家具職人たちが本気で作っているのが私達の米びつです。



そんな“絶対後悔させないお米と絶対後悔させない米びつ”が
大変お得なセットになり数量限定で販売中です!!(各10セット)

無料でかやもり農園のお米『伝』をお試しできるセットもございますので、
桐子モダンの米びつをまだお持ちでない方はぜひお得なこの機会にご検討ください。
しかもこちらのセットは送料無料。

「米びつはもう持ってるけど、お米が気になる…」
という方は下記のかやもり農園のリンクからお求めください!
こだわりの栽培方法も詳しく載っていますのでぜひ見てみてくださいね。



長々とありがとうございました。
こんな時ですがこんな時なりに、おうち時間を素敵に過ごしていきましょう。

これからも桐子モダンとかやもり農園を末永く宜しくお願い致します。